what is "analytics"?

素材へのこだわり

スキンケア用品を作りたい!と思ってから、たくさんのOEMメーカーさんとお話しました。

男性向け化粧品を作りたいという私の気持ち。

ですがこの想いだけで商品を作り上げることはできません。

メーカーさん毎に何が違うのかすらわからず、

「メンズといえば泥です。泥を使って毛穴をさっぱりさせるものが一番」

「最近流行りの香りをつけていい感じに仕上げましょう」

という提案を受けながら悶々とした日々を過ごしていました。

 

自分のやりたいこととは。

流行りに乗りたいだけなのか。

ありきたりな商品を作りたいのか。

男だってスキンケアして当然な時代を作りたいんじゃないのか。

試供品を使ってみてどう感じたのか。

自分と同じくらいの熱を持ってくれているのか。

何よりその熱を相手に伝えられているのか。

 

自分の話を聞いてくれて、厳しいことも言ってくれて、一緒に走ってくれる人と最高な商品を作りたい。

そうして出会ったのがanalytics洗顔料の代表的な成分であるYUKIMEです。

 

〈YUKIME〉

無農薬で育った発芽玄米を酵母で発酵させて作った成分です。


 

【発芽玄米について】
北海道産の「ゆきひかり」という品種を使用しています。
合鴨農法のため、無農薬・無化学肥料です。

【酵母について】
イチジクから単離したラカンセア酵母を使用しています。
※ラカンセア酵母とは自身がセラミドを作る特殊な酵母です。

 この保湿力抜群の成分で、あなたの肌を潤します。

 

そしてもう一つ、こだわりの成分を配合しています。

 

〈LACTIBIO®︎ ROSE〉

バラ×乳酸菌の力を最大限に発揮できる配合を研究し続けて生まれた発酵成分です。

ラクティビオ ローズ

【バラについて】
センチフォリアローズは、クレオパトラも愛していたという説のある歴史のある美容素材です。

【発酵について】
開発に14年かけています。
バラ×乳酸菌の配合を検討し続け完成した希少性の高い成分です。

 

この2つの成分はanalyticsだからこそ配合できたものです。

こだわりの成分で、贅沢保湿させてください。

 

製法へのこだわり

世の中にあるほとんどの洗顔料は、アミノ酸系の洗顔料として開発されています。

アミノ酸系洗顔料とは、女性用に多く使われているものです。

男性の肌は女性に比べて皮脂分泌量が多いと言われています。

女性ものと同じように作ってしまうと、どうしても洗浄力が弱まってしまい、結果的に使用量が増え、肌への負担も増してしまうのではないかと懸念しました。

そこで、analytics洗顔料は石鹸ベース配合にて洗浄力の向上を図っています。

しかし、洗浄力を上げてしまうと肌がさっぱりしてしまい、突っ張る感覚が残ってしまう恐れがあります。

そこを補うため、高保湿が可能な成分、YUKIMEやLACTIBIO®︎ ROSEを使い、洗い上がりの潤いを保っています。